WHAT'S NEW ニュース&トピックス

news2025.09.06

本日、9月6日から「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」が開幕しました。井上有一の書とグラフィックデザインの連帯は、いかにして成立したのか。そしてこの連帯が目指すものはいったい何だったのか。西武とパルコを擁する渋谷の地において、井上の書とデザインの関係を考えます。

2階展示室は井上有一が世界に知られることになった《愚徹》や、立体的な凍墨の技法を用いた書など、多彩な作品が並びます。井上有一とデザイナーのコラボレーションとなる作品も展示しています。
地下一階の展示室は、印刷物と井上の書が並ぶ不思議な空間です。見比べることで、デザイナーが井上の書のどこに惹かれ取り入れたかが分かるかもしれません。大作《噫横川国民学校》や晩年の《夢幻記》など、貴重な作品が一堂に会します。

news2025.09.01

2025年度(後期)の美術教室は2025年10月18日(土)、25日(土)の「アクリル画・油彩画教室:名画をとおして絵画を学ぶ」および2025年10月26日(日)、11月2日(日)の「木版画教室:はがきサイズのオリジナル版画をつくろう」の2クラスです。お申し込みの締め切りは2025年9月16日(火)(はがき・往復はがきは必着)です。

抽選の場合、9月19日(金)を目処に当落選のお知らせを発信・発送いたします。

詳細はこちらのページをご覧ください。

news2025.09.13

渋谷区では「金王八幡宮 例大祭」が開催しています。9月14日(日)の12時30分からは、お神輿が駅付近に集結することから、周辺の混雑が予想されます。

「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」展にお越しの際はご注意ください。詳細は下記リンクを参照してください↓

https://shibuyamatsuri.com

news2025.08.17

本日、「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」が閉幕しました。ご来館くださいました皆様、ご関心をお寄せいただいた皆様、誠にありがとうございました。当館は8/18~9/5まで閉館し、9/6(土)から「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」を開催いたします! どうぞよろしくお願いいたします。

news2025.07.24

【ご注意】

8月2日(土)は「渋谷盆踊り」のため、16時30分からSHIBUYA109から道玄坂、文化村通りにかけて交通が規制されます。渋谷駅前のスクランブル交差点西側、道玄坂、文化村通りは歩行者専用道路となり、混雑が予想されます。「黙然たる反骨 安藤照」展にお越しの際はご注意ください。

news2025.07.01

2025年度(前期)の美術教室は8月5日(火)、6日(水)の「デッサン教室中級編」および8月13日(水)、14日(木)の「デッサン教室初級編」の2クラスです。お申し込みの締め切りは7月14日(月)(往復はがきは必着)です。

抽選の場合、7月18日(金)を目処に当落選のお知らせを発信・発送いたします。

詳細はこちらのページをご覧ください。

news2025.06.21

本日、6月21日から「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」が開幕いたしました。初代《忠犬ハチ公像》の作者である安藤照の東京では初となる回顧展です。安藤照の生涯について、戦火を逃れた作品30点のほか、関連する作家の作品と共に迫ります。

2階展示室では初代《忠犬ハチ公像》をはじめとする動物をモチーフにした作品が並び、にぎやかな印象です。初期作品や鹿児島に関わる作品も展示されていますが、その作風は一貫しています。
地下1階展示室では、大ぶりな作品が数多く集まり圧巻の光景です。安藤照と関連作家の作品を比べて、共通点や違いを見つけてはいかがでしょうか。

news2025.06.08

本日、「妃たちのオーダーメイド セーヴル フランス宮廷の磁器 マダム・ポンパドゥール、マリー=アントワネット、マリー=ルイーズの愛した名窯」が閉幕しました。ご来館くださいました皆様、ご関心をお寄せいただいた皆様、誠にありがとうございました。
当館は6/9~6/20まで閉館し、6/21(土)から「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」を開催いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

news2025.05.16

5/18(日)は「渋谷・鹿児島おはら祭」のため、12:00~17:00に道玄坂と文化村通りの交通規制が行われます。文化村通りは渋谷駅と東急文化村を結ぶ道路です。
ご来館の際はご注意いただきますよう、お願いいたします。

交通規制の詳細は下記リンクを参照してください。↓
https://shibuyadeohara.jp/28-shibuya-kagoshima-ohara- matsuri.html

news2025.05.01

応募者多数のため抽選となりました特別イベント「アンティークのデミタスでコーヒータイム」(5/17)の抽選結果を全ての応募された方宛てにお送りしています。

なお、申し込みフォームからご応募いただいた方で、当館のお知らせメールが確認できない場合は迷惑メールフォルダに届いている可能性がありますのでご注意ください。

また、迷惑メールフォルダにも抽選結果が届いていない場合は、お電話(03-3465-9421)又は当館セーヴル展イベント係のメールアドレス(event@shoto-museum.jp)までご連絡ください。

ただし、メールでお問い合わせの場合は、事前に当館からのメール「shoto-museum.jp」が受信できるようにドメイン設定をお願いいたします。