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「アイヌの装いとハレの日の着物 —国立アイヌ民族博物館の開館によせて」本日開幕!

お知らせ | 2021.06.26

「アイヌの装いとハレの日の着物 —国立アイヌ民族博物館の開館によせて」が本日開幕しました!
2020年に北海道白老町に国立アイヌ民族博物館が開館したことを記念した、アイヌ民族の服飾文化を紹介する展覧会です。

樹皮衣、草皮衣には素材の多様性を、さまざまな刺繍で飾られたルウンペ (色裂置文衣)、カパラミㇷ゚(白布切抜文衣)などの木綿衣には、アイヌの意匠の豊かさを見ることができます。

華やかで独自の文様が施されたアイヌ民族のハレの日の着物を、この機会にぜひご覧ください。

地下1階展示室
アイヌの装いに使用される素材や装飾技法に焦点を当て、その多様性や独自性を紹介します。
2階展示室
お祭りや儀式といった、「ハレ」の日に着用する華やかな着物を紹介します。