WHAT'S NEW ニュース&トピックス

news2025.11.18

本日、11月18日から「描く人、安彦良和」展が開幕いたしました。前後期にて展示替えもございますので、展示作品の詳細は、当館ホームページにてご確認ください。

2階展示室では、中学時代のノート、学生時代の漫画『遙かなるタホ河の流れ』から、虫プロ入社後の初期アニメ作品、そして『機動戦士ガンダム』でカリスマ・アニメーターとして躍進するまでの軌跡を展示。原画や設定資料、当時の制作の空気を感じることができる空間です。

地下1階展示室では、安彦良和の作品世界が大きく広がっていく時代をご紹介します。『クラッシャージョウ』『巨神ゴーグ』『アリオン』『ヴイナス戦記』など80年代の活躍から、歴史漫画家としての代表作『ナムジ』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『ジャンヌ』、そして最新作や『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』へ続く現在の活動まで。壮大な物語と圧倒的な画力が並びます。

news2025.11.07

記念対談①「虫プロから現在へ」(11/23)と記念対談②「現在だからこそ…語ってよかですか?」(11/29)の抽選結果を応募者全員にお送りしています。申し込みフォームからご応募いただいた方で、抽選結果が届いていない場合は、お電話(03-3465-9421)または当館安彦良和展イベント係のメールアドレス(event@shoto-museum.jp)までご連絡ください。 ただし、メールでお問い合わせの場合は、事前に当館からのメール「shoto-museum.jp」が受信できるように必ずドメイン設定をお願いいたします。また、メールボックスの容量の調整もお願いいたします。

news2025.11.12

当館では特別展の開催期間中、毎週金曜日に「館内建築ツアー」を行っております。しかし、次回の特別展「描く人、安彦良和」展の会期中は、建築ツアーの実施は予定しておりません。ご参加を楽しみにされていた皆さまには申し訳ありませんが、どうぞご了承ください。その代わりに、下記の通り建築紹介スライドトークを開催いたします。

11月21日(金)、11月28日(金)

news2025.11.03

本日、「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」が閉幕しました。ご来館くださいました皆様、ご関心をお寄せいただきました皆様、誠にありがとうございました。当館は11/4~11/17まで閉館し、11/18(火)から「描く人、安彦良和」を開催いたします! どうぞよろしくお願いいたします。

news2025.11.03

「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」展の公式図録はご好評につき、完売いたしました。誠にありがとうございます。なお、大変申し訳ございませんが、再販の予定はございません。ご了承くださいませ。

展覧会は本日までとなります。皆様のご来館を心よりお待ちしております。

news2025.10.23

10月24日(金)は講演会開催のため、館内建築ツアーはお休みとなります。ご参加を予定されていた皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申しあげます。

次回は10月31日(金)18:00より通常通り開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。

news2025.10.17

10/19(日)は「渋谷音楽祭」のため、12:00~17:00に文化村通りと道玄坂通りは車両通行止めとなります。文化村通りは渋谷駅と東急文化村を結ぶ道路です。
「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」展にお越しの際はご注意ください。

渋谷音楽祭の詳細につきましては下記リンクをご参照ください。↓

https://shibuyamusicscramble.tokyo/

news2025.09.28

10月1日(水)は「平和・国際都市渋谷の日」です。渋谷区内在住・在勤・在学の方は入館料が無料になります。お越しの際には在住・在勤・在学を証明できるものをお持ちください。皆様のご来館をお待ちしております。

news2025.09.13

渋谷区では「金王八幡宮 例大祭」が開催しています。9月14日(日)の12時30分からは、お神輿が駅付近に集結することから、周辺の混雑が予想されます。

「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」展にお越しの際はご注意ください。詳細は下記リンクを参照してください↓

https://shibuyamatsuri.com

news2025.09.06

本日、9月6日から「井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s」が開幕しました。井上有一の書とグラフィックデザインの連帯は、いかにして成立したのか。そしてこの連帯が目指すものはいったい何だったのか。西武とパルコを擁する渋谷の地において、井上の書とデザインの関係を考えます。

2階展示室は井上有一が世界に知られることになった《愚徹》や、立体的な凍墨の技法を用いた書など、多彩な作品が並びます。井上有一とデザイナーのコラボレーションとなる作品も展示しています。
地下一階の展示室は、印刷物と井上の書が並ぶ不思議な空間です。見比べることで、デザイナーが井上の書のどこに惹かれ取り入れたかが分かるかもしれません。大作《噫横川国民学校》や晩年の《夢幻記》など、貴重な作品が一堂に会します。