8月13日(土)・14日(日)は松濤美術館 シンガポール、プラナカン文化サマー・フェスタ
8月13日(土)・14日(日)は松濤美術館 シンガポール、プラナカン文化サマー・フェスタ
現在開催中の「サロンクバヤ シンガポール麗しのスタイル つながりあう世界のプラナカン・ファッション」展に関連し、多国籍の背景をもちながらシンガポールに暮らす移民の子孫「プラナカン」の文化への理解をふかめるべく、シンガポールから来日する講師・パフォーマーらによるさまざまな楽しいプログラムを用意しております。会場はいずれも松濤美術館内です。
1. バティック(ろうけつ染め)の実演・展示 1階ロビー
13日・14日 12時~17時
日本ではジャワ島産のものが有名なため、「ジャワ更紗」とも呼ばれるろうけつ染め技法の布・バティック。名人ムハンマド・アズリー先生が、緻密な技を披露します。
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2.プラナカン・ビーズの実演・展示 1階ロビー
13日・14日 12時~17時
プラナカンの人々はカラフルなビーズで身の回りの小物などを彩っていました。今回はその第一人者レイモンド・ワン先生が、超絶技巧を披露します。
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3.プラナカン・コーラス 2階 展示室
13日・14日 13時~、15時~(各30分間)
シンガポールからはるばる来日したパフォーマンス集団「メイン・ワヤン・カンパニー」。民族衣装「サロンクバヤ」などに身をつつんだパフォーマーが、愉快に歌って踊ります。
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※イベント内容につきましては変更になる場合がございます。
※参加無料、要入館料。事前予約等は必要ありません。いずれも販売はございません。