真珠

― 海からの贈りもの
Pearls―Gift from the Sea

2020年5月30日(土)~7月 26日(日)
6月2日(火) ~ 9月22日(火・祝)

《パール、エナメル、サファイア&ダイヤモンドネックレス》
カルロ・ジュリアーノ 1880年頃 イギリス 
穐葉アンティークジュウリー美術館

《帯留「桜」 》
御木本真珠店 
1908-1912(明治41-大正元)年 
ミキモト真珠島 真珠博物館

《帯留 「花車」》
御木本真珠店 
1935(昭和10)年 
ミキモト真珠島 真珠博物館

《パール、ダイヤモンド&ブルーエナメルブローチ》
19世紀中期 イギリス 
ミキモト真珠島 真珠博物館

《パール&ホワイトエナメルペンダント「ライオン」》
1600年頃 スペインか 
ミキモト真珠島 真珠博物館

《シードパールネックレス&イヤリングセット》
19世紀初期 イギリス 
穐葉アンティークジュウリー美術館

《シードパールティアラ》
19世紀初期 イギリス 
穐葉アンティークジュウリー美術館

世界最古の宝石のひとつである真珠。貝をあけ、そのなかから取り出される真珠は、カットや研磨など人間の手を加える前から美しい輝きを放ち、古くから人々を魅了してきました。真珠があしらわれた宝飾品は、富や権力の象徴でもあり、王侯貴族はこぞってそれらを身につけました。
本展では、古代から近代に至るまで英国をはじめとするヨーロッパ各国で製作された真珠の装身具を展示します。これらの装身具は素材の美しさはもちろんのこと、洗練されたデザインや職人による精緻な細工が施されたもので、真珠の宝飾文化のすばらしさを伝えています。
その他にも、本展では日本における真珠の歴史についても取り上げます。1893(明治26)年に御木本幸吉(1858-1954)が世界で初めて真珠の養殖に成功した後、今日に至るまで日本における真珠の養殖は発展し続けてきました。明治以前の日本では真珠が装身具として用いられることはほとんどありませんでしたが、養殖真珠産業が興った後には、高度な金属細工技法による美しい装身具が製作されるようになりました。
まさに「海からの贈りもの」である真珠。本展ではその魅力を多面的にご紹介します。

※感染症防止対策のため、ご来館の際には 【ご来館のお客さまへのお願い】をご一読のうえ、ご協力をお願いいたします。

報道関係者様用→「真珠-海からの贈りもの」展プレスリリース

展覧会情報

会期 2020年5月30日(土)~7月 26日(日)
6月2日(火) ~ 9月22日(火・祝)
入館料一般1000(800)円、大学生800(640)円、高校生・60歳以上500(400)円、小中学生100(80)円
*( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料 
*土・日曜日、祝休日及び夏休み期間は小中学生無料
*毎週金曜日は渋谷区民無料
*障がい者及び付添の方1名は無料
休館日月曜日(ただし、8/10・9/21は開館)、8/11(火)