後藤克芳 ニューヨークだより

“ 一瞬一瞬をアートする”
Goto Katsuyoshi : A Pop Artist in New York
―Turning Every Moment into Art

2020年8月8日(土)~9月22日(火・祝)
10月3日(土) ~ 11月23日(月・祝)

後藤克芳 《Duco CEMENT》 1980 年
米沢市上杉博物館蔵

《COLORADO》
1977-79年
米沢市上杉博物館蔵

《MAIL BOX》
1977年
米沢市上杉博物館蔵

《LOVE LOCK》
1989年
米沢市上杉博物館蔵

《WINDOW》
1997年
米沢市上杉博物館蔵
(後期展示:10/27~11/23)

大胆かつ繊細。

   後藤克芳のポップアート、東京初の回顧展!

 

1:後藤克芳とはか?

後藤克芳(1936~2000)は、ニューヨークを舞台に、現代美術の新しい流れとなったポップアートに取り組み、活躍した作家です。主に木を用い、スーパーリアリズムの手法で、驚くべき完成度の高さをみる半立体作品を制作しました。

2:1960年代、米沢における現代美術の伝道師

自然豊かな山形県米沢市に生まれ、少年期から絵の道を目指し、やがて武蔵野美術学校西洋画科に入学し、その頃知り合った荒川修作や篠原有司男などと交流を深め、故郷で彼らを招いてネオ・ダダを紹介するなど、活発に活動しました。

3:ニューヨークで挑みつづけた36年、その理想と現実

1964年に渡米しニューヨークに居を定め、1972年には永住権を獲得、2000年に同地で病没するまで、商業デザインなどで生計をたてながら、一流のギャラリーで勝負をしようと制作活動を続け、さらにはニューヨークの文化や暮らしを「ニューヨークだより」として晩年まで日本へ紹介し続けました。ニューヨークの様々な芸術家たちと交流をもち、その剌激を大いに受けた後藤の作品群は、没後、遺族により故郷の米沢市上杉博物館へと帰ってきました。後藤が発信する文章や、ポップでキッチュな作風とは裏腹に、非常に几帳面な仕上がりを見せる作品は、見る人を惹きつけてやみません。「日常がアートになる」と、身近な題材を“アート”に昇華させた後藤の作品を紹介します。

 

報道関係者様用→後藤克芳 ニューヨークだより」展プレスリリース

展覧会情報

会期 2020年8月8日(土)~9月22日(火・祝)
10月3日(土) ~ 11月23日(月・祝)
入館料一般500(400)円、大学生400(320)円、
高校生・60歳以上250(200)円、小中学生100(80)円
*( )内は団体10名以上及び渋谷区民の入館料
*土・日曜日、祝休日は小中学生無料
*毎週金曜日は渋谷区民無料
*障がい者及び付添の方1名は無料
休館日月曜日(ただし、11/23は開館)、11/4(水)